「フィブリノゲン製剤特別シンポジウム」について
2021年8月21日福島で開催した三学会合同特別討論会「フィブリノゲン製剤特別シンポジウム」で決議された提言です。
「危機的出血に対する輸血療法を考える」について
2020年12月26日名古屋で開催した三学会合同特別討論会「危機的出血に対する輸血療法を考える」で決議された提言です。
「フィブリノゲン製剤の適応拡大の条件は何か」について
2018年10月13日第24回秋季シンポジウム(大分)で開催した三学会合同特別討論会「フィブリノゲン製剤の適応拡大の条件は何か」で決議された提言です。
「危機的大量出血:フィブリノゲンをどう使う」について
2017年6月3日第27回日本産婦人科新生児血液学会学術集会(福島)で開催した三学会合同シンポジウム「危機的大量出血:フィブリノゲンをどう使う」で決議された宣言です。
「輸血後感染症検査の現状とあり方」について
2018年5月26日第66回総会(宇都宮)で開催したシンポジウム15「輸血後感染症検査の現状とあり方」で決議された提言です。
「診療報酬に向けて -学会認定・臨床輸血看護師を輸血管理料取得要件にー」について
2016年10月8日第23回秋季シンポジウム(金沢)で開催した三学会合同特別討論会「診療報酬改定に向けてー学会認定・臨床輸血看護師を輸血管理料取得要件にー」で決議された提言です。
がん化学療法に伴う貧血の治療における赤血球造血刺激因子製剤の必要性について
2011年(平成22年)3月、輸血医療の見地から、我が国で未承認の赤血球造血刺激因子製剤(erythropoiesis stimulating agents: ESA)の適応についての学会見解を公表しました。欧米では、がん化学療法に伴う貧血の治療に、輸血を回避する目的にESAが認められています。
- 最終更新日 2011/03/29 がん化学療法に伴う貧血の治療における赤血球造血刺激因子製剤の必要性について
病原体不活化問題について
2008年(平成20年)5月、輸血用血液製剤に混入する感染性病原体の不活化技術の我が国への導入について学会が公表した見解及び関連資料を掲載します。
国立大学医学部付属病院長会議提言に対する学会の対応
2002年(平成14年)3月、国立大学医学部付属病院長会議が文部科学省に答申した「国立大学付属病院の医療提供機能強化を目指したマネジメント改革について」(提言)について、そこで掲げられた輸血部を含む中央診療部門の合理化案に対して撤回を求めた当学会の一連の対応及び関連資料を以下に掲載します。なお、当該提言問題に関する顛末の概要は参考資料:提言問題に関する柴田洋一先生の記事などを参照ください。
- 2002年5月10日 緊急アピール
- 2002年6月19日 国際輸血学会長 P.V.ホランド博士からの支援の手紙 ≫原文 ≫日本語訳
- 2002年7月9日 四学会共同提案の要望書
- 2002年7月16日 人権救済申し立て
- 2003年9月1日 国立大学病院長会議常置委員会への反論
- 2004年9月18日 国立大学医学部附属病院の輸血部が縮小されることに反対する意見書
- 国立大学病院中央診療部門の組織再編の再検討を求める請願書(署名のお願い)
- 国会審議を求める署名運動に関する紹介議員依頼状況と文部科学省との面談内容について
- 2007年6月14日 朝日新聞「私の視点」(提言問題に関する柴田洋一先生の記事)
- 平成23年度全国大学病院輸血部会議の報告