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平成21年度大学病院輸血部会議開催のご挨拶 |
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平成21年度全国大学病院輸血部会議
議長 竹下 明裕(浜松医科大学輸血細胞治療部 部長) |
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平成21年度の全国大学輸血部会議は浜松医科大学の担当で開催させていただくことになりました。
今回は第16回日本輸血・細胞治療学会秋季シンポジウム、第33回日本血液事業学会総会そして第20回国際輸血学会(ISBT)アジア部会との共同開催です。会期は平成21年11月14日(土)から18日(水)の5日間で名古屋国際会議場(名古屋市)において開催致します。
11月14日には総会、シンポジウムと技師部会を計画しました。前回の輸血部会議では、大学病院輸血部門の変革期を考慮し、「大学病院輸血部の活性化」、「輸血医学教育の活性化」、「輸血の適正化や管理料取得に関して大学病院の抱える問題点」等を積極的なテーマとして論じ、従来のWGは一部休止することが決まりました。この流れを受けて、限られた時間内に問題点を集中的に討議できるように努力したいと考えます。
また、今回は国際学会との共催であり、国際的な輸血学の潮流を実感していただき、各大学病院の輸血部門の発展に役立てていただく貴重な機会です。日本語翻訳サービスや数多くの教育的プログラムも用意されております。是非とも多くの方々に参加していただきたいと存じます。
皆様にとって有意義な会議を運営すべく鋭意努力して参りますので、ご助言やお力添えをお願いしたします。 |
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